【南房総行脚放浪記】〜夜闇キャンプwith台風〜

末広がりの8月も末

今日この頃

秩父吉田では

雨がしとしと…

 

思い出し蘇る記憶

南房総は未開の山にて、

BBQ with 台風 お腹満たされ テントに夢散

それぞれのナイトタイムに…

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静かなワンダーがまた…

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画家・ヨガマスター宙さんとともに皆で唱えたマントラのおかげか

 

それによって集まってくれた魂的な何か有難いものの見守りのおかげか

 

 

あの台風の夜の気象図をあちこち見返してみても…

 

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ほんと不思議と、グッスリ(のちに皆に聞いて表情みるに)穏やか安全安心な夜から朝に

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夢枕の横

テントの外で吹く風も

楽器で言えば、

バイオリンやドラムの分かりやすい音より、

オーボエや竹管やカリンバやハンドパンのような、

どちらかといえば聞きなれない、

しかし単体でも主役になりうるオーケストラみたいな感じ

シンプルかつ複雑で柔らかい弱音の数々に包まれる

僕の感覚代表スケールである聴覚でとらえた音の記憶

 

騒々しい、より、賑やかかつ穏やか静かになる多重・多様性

 

ワンダフル

 

ちょっと前の甲武信岳の山中でも思いが少し鮮明になり、また朧げになり、

 

雨がある度に、この時の感動を、上記のように言葉にしてみるものの、なんだか言葉が多くなるばかりで、まだまだ腑にも腹にも落ちていない

 

ワンダーがフルだと

掴みづらい

掴みづらい、と掴みたくなる心情

 

あの人の、あの娘の気持ちを知りたい・理解したい・掴みたい、のと同じかもしれない

 

完璧に理解することが出来ない(かもしれない)にしても…

いくつもの仮説や体験のもと99.999999……には行けるかもしれない

 

ので、雨でも台風でも、どんな条件でも(できるなら・やれるうちに)、何かが大切だと呼ばれるように、研ぎ澄まされるような場所に行きたいと思う

 

 

そのために今どうするか⁉︎

レッツ!働きましょ!^ - ^!

前進あるのみですね◎

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若者とともに

今に残る痕跡や物に語ってもらうように

未開の山を考古学してみて

 

ある程度確かなモノから

想像を逞しくしストーリー

これからに繋がる妄想物語をする

 

なんだかタロット占いによる啓示も同じような気がしてきた

ただモノに語ってもらう

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山から下りたら、ご親戚の方々に有り難く準備よく迎えて頂き

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のんびりかつ、ささっと海へ

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〜台風一過の海入り〜

へ つづく