【奥武蔵行脚放浪記】〜埼玉に伊豆…〜

たまに1日使えるお休みには…
サイクル&トレッキングをしなければ…と

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さいたま市からは良く行っていた所を調べ直し…

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正丸峠へチャリンコ往復(60km)➕奥武蔵トレラン(25km)コースへ8h

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すごく霊験ある五輪山からお山入りし

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埼玉にある伊豆(割と他にも…)伊豆ヶ岳(850.9m)から古御岳・高畑山・中ノ沢ノ頭・天目指峠を縦走

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足腰の神様を祀る子ノ権現、竹寺をお参りし
走り下り(5km程)正丸駅から登り返し
安産地蔵・大蔵山・馬頭さまを経て再び正丸峠に戻る(25km)

 

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秋になってきたから…

僕は出る前の、はるぴょん畑のコーヒーミントと自家製ポモドーロパンとメロンとトマト豆腐

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山中でのお弁当がとびきり美味しい手前味噌

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話しをうかがうにそんなトレッカーは多く
コースには中高年(60-70代以上)で20人以上の団体の方々もおられる

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昔に自転車での登り下りのタイムで健康診断していた子ノ権現への山道(5km程)も今回は足で下るのみにした分

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再び最後は正丸から暗いなか登り返す

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日が高いうちでの斜度40度の鎖続く岩場(50m程)は

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ちゃんと迂回する女坂もあるものの

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迷わず直進直登⤴︎

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鎖場バランス訓練また走る

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実際の映像です

(ロープなしでも安心安全に登れます)

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どうもここ数ヶ月の日頃を甘やかしてきたようで…き、キ、キツい…1人汗だく(^◇^;)
ペースも上がらない(^◇^;)
日没は決まっている(^◇^;)
ひたすら休まず走る(^◇^;)

 

とはいえ、あきらめない、という方法はあるので選択
(今回は正丸峠にチャリンコを置いてきたため登り戻るしかない…若干の1人SM)

忍耐・忍耐・忍々忍

 

とはいえ堪らない暑さに、登り口付近と子ノ権現の下りにある清浄な沢に頻繁に下りては

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人がいてもいなくてもジャブジャブ💦気持ちいい

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ランしながらジャブジャブ💦気持ちいい

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トレランすると飲みたくなるコ○コーラをジャブジャブ(^◇^;)気持ちいい

 

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子ノ権現まで休まず走ることで(同じ様の人も3人は)

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「足腰が強くなる」ようにと足腰の神様にお祈り

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ついでといって周囲の人のお守りや御朱印を頂き

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竹寺やここまで足で登り下りしてる人は、

そりゃ

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「足腰が強くなる」と景色をみながら、いつも納得、御朱印にもパワー注入され駆け下りる

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「足腰が強くなる」のはどうでもいい人は…
いない、と思うのだけど…何もしない
歩かない人は多いので、「望み」はどういうわけ⁉︎

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オープンに潜在意識に問いかける方法をとると
明らかに明らめる理由はない、という世界が見えてしまう(かも)つまり可能性は無限大♾

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今回は興味もつ人がいるかいないか、いないかいるか、イベントの下見のために

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あちこち新種の人やお店を見歩くつもりが

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去年よりまた駅近は少なく、

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しかし離れるとピカっとする場所も俄に増えている

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けれども時間的にどこも店は閉まり( ; ; )

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日没のお山の時間に間に合うために、見学だけして、ひたすら走る( ; ; )

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18:30に正丸峠に戻った時はもう真っ暗

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見えるのはキノコくらい…なんでもいいから食べたくなる状況までなり…


9時スタート、10:30山入りから8時間

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寝ぼけたようなスケジュールも反省

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計測器やライトの電池切れもあり

遊ぶには…早めに早めに、ですね(^◇^;)

 

下吉田のうちに帰る、市内のお旅所前、ミューズパークの長尾根越えの道で、1人大の字になったり、寛ぎながら解いて帰ります

 

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帰り道すがら街頭にあるポスターで
秩父神社で行われた個人的に大変興味深い講演会が当日あったことに気付くようなヌケ作(^◇^;)

 

気持ちいい所で
気持ち良く適度に動き
気持ち良く食べ、充分に休む
また気持ちいい所で…
健康な肉体を造る方法です

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伊豆ヶ岳にはじまる連峰の山道や景色や空気が
健康な精神を養います

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季節でうつろう豊かな草花や木々が
健康な知性を刺激します

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(^◇^;)汗ばかりかく1日も
秋冬の適度な体温調整のための良きトレーニングになっている模様(^◇^;)

 

追伸:奥武蔵の自然さんと足腰の神様のお陰様で今日も元気にぱっと動けています🌸
いつも
ありがとう
ございます♬^_^♬

【秩父行脚放浪記】〜なんでこんなに…⁉︎(^ν^)山編〜

7月後半に訪れてくれた中学生3人が

「なんでこんなに山があるんですか⁉︎」

合流の出鼻に問いをくれた

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東京の江戸川には山らしい山はないから

素朴な興味からの

かつ根源的なWhy〜?が出てくる

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知らないことを知っているのは素晴らしい

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「なんで?こんなに?山があるのは?…」いくつかの興味関心へ

関心をもって

歴史的・地理的・地勢的・地学的・生物的

クロミクロの地球的規模などの観点から

適当に答える

「Reasonはね〜…(省略)…というのは嘘かもしれないから自分たちの正解を確かめよう(もないかもしれないけど(^◇^;))」

 

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先日4日の個人的夏休みに

小鹿野町にある釜の沢五峰へサイクル&トレッキングへふらっと

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往復15kmサイクリング

3.5hトレッキング

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32番の札所・法性寺 般若山 お船観音に程近い

秩父市小鹿野町の山間は

人家や往来少なくとてもひっそり

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国道の長若交差点から10分ほど上ると

剣道場もある長若山荘

挨拶し、ここのご主人が開設したコースを進む

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天候のためか流れ少なめの沢沿いを

イキナリ登る

イキナリ鎖場もいくつか

イキナリ般若山と同じ岩盤の稜線になり

一・二・三・四・五峰と⤴︎⤵︎

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清書によると軽登山の30〜60分にて

常緑樹の木陰を行く道は涼しい

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五分ほど道を伸ばすと

金精神社と長若天文台のある文殊

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そこから折り返し

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竜神山・賽の洞窟・兎岩…にいくはずが

地図にない旧家屋群へ辿り着いてしまい

分岐道らへんをロストし

登り返しているうちに…元の五峰に(^◇^;)

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いつもは行きと帰りを違う道のりにするのだけど…

竜神山の神様が「今日はまだ来ないでね」

ということだと思って

途中の沢場や水場でバシャバシャし汗を流す💦

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なんでこんなに気持ちいいのか⁉︎

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海外のいくつかの山

百名山や二百名山などの日本のいくつかの山や人知れぬ山での伝わってきた感動は

なんなのか⁉︎

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1人でいても、複数人でいても

山には、秩父には「楽しい・嬉しい・面白い♬」が満ち溢れている、のはなぜなのか⁉︎

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なんで山があって

なんでこんなに「楽しい・嬉しい・面白い♬」のか⁉︎

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時間が許すならば

あの時の1泊2日で伝えたことに加えて

中学生3人を連れて体験とともに

ここで問いに答えよう(あればいいな)

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地球のはじまりから折り重なる大地の堆積がゆえに

様々な方向からのプレートの衝突がゆえに

絶え間ない川の流れがゆえに

吹きつける雨風の流れがゆえに

人を含む動植物の生き生きがゆえに

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山があると認識する思考がゆえに

こんな形が想像されたがゆえに

たくさんの山がある

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その山々や道や自然さんが創り出した景観は、足を踏み入れても、入れなくても

なんでこんなに「楽しい・嬉しい・面白い♬」のか⁉︎

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秩父の自然を駆け回ると

どうやら妖精さんが降りてくるらしく

ぴょんぴょんしてしまう僕にとって…

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○感動するから

○生きてる実感が沸々沸いてくるから

○汗をかいて体温が程よく保たれるから

○無心になれるから

○言葉も失う瞬間があるから

○思いから言葉がはじまり、次々にでてくる(こともある)から

○ピカっとする何かが観える時もあるから

○風が気持ちいいから

○風の音が聴覚を介して楽しませてくれるから

○水が潤してくれるから

○空気や水の味わいがより素晴らしくなるから

○休んだら、足を止めなくても休め、落ち着け、朗らかな気持ちになるから

○一歩一歩進むと、麓から遥か彼方に視えていた場所へも必ず頂上が足元になる場所へ辿り着けるから

○思ったよりちっぽけな自分の心身に明確な輪郭を与えてくれるから

○自分が溶け込んでいる感覚になれるから

○もしかしたら遺伝子的に「山の民」「森の民」かもしれないから

○道すがら苦しさが楽しさとともにやってきてくれるから

○普段の日常やっていることが体力測定として色々試せるから

○普段やりたい!と思ったことが、試しにやれるから

○「普段の当たり前」が当たり前でないことがわかるから

○登って帰ってきた時、「普段の当たり前の地平線」が相対的に伸び広がるから

○より良い「体の使い方」がみえるから

○より良い「心の使い方」がみえるから

○気晴らしに(も)なるから

○遊びに(も)なるから

○トレーニングに(も)なるから

○修行に(も)なるから

○お仕事に(も)なるから

○夢に出てしまう(くらいだ)から

○望む体力がついてしまうから

○元気になれる(かもしれない)から

○人1人の体と心の力は身の丈に応じて程々があることがわかるから

○人1人の体と心の力は想像を容易く超えていけると実感できるから

○1人で行くと自然さんや自分を応援し、複数人で行くと隣人を応援することで元気をアップできるから

○自分やるじゃん!などと自分を褒めることもできるから

○人生は表層的な理不尽ばかりでなく、自分の理以外の理を知ることもでき、より自由になれるから

○帰ってきた時に返って頂いたのは自分だったなとわかる(こともある)から

○割と普遍的でシンプルな事実に気付ける(かもしれない)から

○魂的なベクトルがあるから

○生きてるから

○生き生きしたくなるから

○活き活きしてしまう(人もいる)から

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A.アインシュタイン氏の言うように

「キープバランス☆ムービング→!」

 

さすれば、もっともっと素朴で単純かつ根源的な問いや答え、人らしさや自分らしさやコアが観えてくるのでしょう♬

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もしかしたら興味関心からの問いをやめた時に「老い」はきている(ぽい)

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制限時間は僕ら自身の人生という時間の内

ちょっと待った!は効かないもの

1番も2番も、競争もないもの

再試も追試もない、一発勝負のドキュメントのような、物語のようなもの

オンリーワン、オリジナルなもの

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さて、休んだら、いま一歩前に!

「楽しい・嬉しい・面白い♬」へ

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よーい、ぴょん♬

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うちの庭では薔薇がキレイに咲いてくれてまふ^_^

いつも

ありがとう

ございます 感謝○(^_^)○

【南伊豆行脚放浪記】〜ポーラス竹炭つくり体験〜

令和も5回りとなった水無月の後半

1泊2日をぴょんととり

秩父のご縁ある方々と

ゆるゆる研修ジャーニー

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個人的には自転車で行く旅には、この峠を越えて、この道を進み、ここらで休み…など勘案しながら

地図上で時計回りに

埼玉→東京→神奈川→静岡→山梨→埼玉と

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ご縁ある高尾を通り過ぎ

沼津港から南へ修善寺天城峠、さらに南へ…省略

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静岡県南伊豆町は一条竹の子村へ

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ここは先代から

竹林の中で良質のポーラス竹炭を造り続ける山本哲農さんを訪問

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その場所で

 

その場所ながらの

 

自然地形に即した

 

自然環境のままに、その懐で

 

自然天候変化に合わせた

 

自然の恵みを人の手を介して

 

環境整備が兼ねられて

 

竹とともにある

 

人が活き活きしていく流れや循環の体験

 

 

まず水の準備

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ポンプとホースを小川に設置し

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燃やした竹を灰になる前の炭の状態で火を消す準備から

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斜面地にある竹林内のほんの谷状地の自然と竹が倒れ集まる場所に

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周囲の枯れたものや間伐で青いものを伐って集めておく(この日のために用意頂き感謝)

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谷状地のすぐ下

3メートル幅ほどの傾斜平地にて

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笹竹で焚き火を焚べる

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竹林は根を張り、水分を充分に保持し、循環し、耐火性や再生力があるために、地名直上で燃やしても地面を傷めず、延焼がないという

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50年以上も同じ方法で作ってきても

延焼や飛び火などの(世間的な)問題は全くない、ものの…

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(世間的な)心配への配慮から現地消防への届出や報告などの情報共有は人として行い続けておられるそう

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それでも、それでも心配…する少数の人は尽きないそう

 

心配も、批判も、否定も…

どうも、良くわからないものの、それも人の世の常なのでしょう、などと談笑しつつ

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すぐにモゥモゥと火があがり

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次々と竹を載せて載せて

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竹を谷状地から下ろして下ろして

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焚べて焚べて…

 

竹林の中、ポツポツと天水が木漏れ

 

焚べて焚べて…熱くて雨くらいがちょうど良くなる

 

ポーラス竹炭になる為に500℃以上の高温らしい

 

奥行き10m、幅3mほどの谷状地の竹を燃やし続けること2時間程

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通常は1人でやる(ために場所・準備・工程が今のようになっているそう)

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出来るポーラス竹炭の量と同じほどに上からかける水が必要とのこと

 

灰になる前に

思ったより先に水をかけ

ジョレンで集め冷ましていく

 

お分け頂いたポーラス竹炭が15kgほどで

その20倍は出来たから350〜400ℓの水はかけたことになる

 

小山2つほどの面積で

年間10回ほど

水が少ない冬場はなしで

竹林内で作るとのこと

 

頂いたDVDで見学したものを反復学習して

ぱっ🌸とhouseの裏の竹林や

秩父中のあちこちで出来ることを想定して

 

樹木医との連携で

ニューサマーオレンジの根っこにポーラス竹炭を入れて出来た果実を

その場で口に頂き感動

たくさん頂き感動( ;  ; )

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ポーラス竹炭の資材としての多様かつ持続的、即時的な有用性や

生活の中に方法を落とし込み、

自然豊かさを営んでいけますように

 

企て、行動し、

楽しんで喜んで、楽しませて喜ばせて、

自他や自然さんの元気に繋がりますように

 

またまた、たまたま、飯能でぶどう農園を始めようとしてる縁ある友人が直接話し合ったり

ぴょんなことから裏山や蛍の郷でトレラン講習したり

一緒に竹炭を作ったり

 

ぴょんと動くことで

元気になる繋がりが

今日も、また始まっています

 

はじまり、は、また別のはじまりに^_^

 

秩父でやりたい!ご興味ある方や

他地域の方でビジネスとしてご興味ある方も

どうぞお知らせくださいね^_^

【秩父吉田はるぴょん畑耕作記】〜春(初夏)

冬(〜春)の間に
水脈調整のためのトレンチ掘削…
粘土層のファイヤーでレンガ層つくり…
竹林でこっそり試行してる竹炭つくり…
藁、米糠、落葉、竹炭まぜて土かぶせ…
まだまだ2年ちょっとで熟成たらないかもな堆肥まき…

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今はパッと見ただの畑…

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きっとどこの畑も、冬〜春の忍びのような試行錯誤とワークが今とこれからの楽しみ下地になっている

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溢れ種で花咲いてるルッコラ(だったか?)さん葉っぱ美味しくサラダやパスタに添えて

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京都から来てくれた修学旅行生と植えた
ワセシロ・ホッカイコガネ・キタカムイ・ダンシャク・メークイン・トウヤ・なんちゃら地元のジャガイモさんたち

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千両ナス・米ナス・水ナス・白ナス…の子どもの時は苦手だったものの、今は大好きなナスさんたち

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鮮やかに全部美味しく食べられるビーツさん

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ロシアで学んだボル・シチに

炒め、サラダに

染みる彩りグラデーションに

ほうれん草より何倍も多い鉄分補給に

 

青々とつんつんとシャキシャキ美味しい葉タマネギ

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もちろん子どもの時に苦手で、大人になっても弱いお酒に、今はピッタリと感じる枝豆さん

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サルヴェ農園で勉強させてもらってる一部なものの、豆類は土壌に窒素を固定してくれるって

 

これから播く水大豆さんも、越谷・三峰インゲンさんも、エンドウさんも凄い

 

ぬるシャキなモロヘイヤさんで粘り腰をつけて

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イエローなアイコさんも
オレンジなアイコさんも
桃太郎さんも
中玉さんも

今は1番花が咲いて定植したばかりの
トマトさんたちどれも鮮やかに実りそう

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今年は夏のフルーツ野菜にも手がでて
紅小玉スイカプリンスメロン

 

冬を越え、新たに苗になった
ブロッコリーのスティックセニョールさんや
美星カリフラワーさん

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免疫力アップに注目されてるブロリコをたくさん食べてバリアつくる

 

土間から眠り覚まし土中に活着するよにギュギュっとした
どだれ里芋さん
さいたま見沼で頂き種芋つづく里芋さん

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これからやっと冬眠さめ肥大期に入るジャンボニンニクさん

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冬を土間で越えた
金時草
ブラックペッパーミント
レモンバーベナさんたちがワサワサとなり

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玄関先を通る度に手で触り、香り嗅ぎ、アロマセラピー

 

今は土間の日向で
バジルと五寸ニンジンと白長ナスと春菊の種蒔きから新たな芽吹き

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作物の実る様を楽しみにしながら
ひょっとしたら…ぴょんと喜んでもらえるんじゃないかとご縁ある人の笑顔を思いながら

 

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先日の【イキナリ〜】イベント同様に

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手足体で行い、やる度に感動し、程良くヘタれ、憩い休む、刺激を波のように自分に与えるトレーニングの汗が
変に地面に染み込んで(^◇^;)

 

筋肉さん喜び
伝達ケーブルの神経ネットワークにピカピカ巡る光りが
汗になり
楽しく動くぶん栄養補給が染み込みやすく
気持ち良く休むぶん消化吸収がスムースでくるくる
血がまたグルグル体中を巡り


やわらかい心と体になり
今の体のパワーに熟成される

 

真のサイクリストは冬寒い時こそ走る!
と言われる

 

moving! to be keep your balance!

畑やって、サイクリングして、感動して

 

冬寒い時の行動で体に与え
秩父の自然さんのギュッと凍える寒さと一気に陽だまりで緩ませる温かさで、体に与えられてきた刺激によって


今、掘って、走れる、気持ち良く動き続けられる体力に熟成されている
ありがたい


今年の種からの、苗からの動きも
虫さんや鳥さんたちの動きも「待ってました」と言うようにピヨピヨ・ぴょんぴょんしている(気がする)

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自然さんと同じ息吹の中にいて
それを感じられ動けていて
ただただ嬉しい(*^ω^*)

【小鹿野ワンダープチトレッキング】2023弥生

いつでもワンダーと音楽は世界に満ち溢れている

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満開過ぎた庭の枝垂れ梅の下にいると

蜜蜂さんたち🐝の飛び交う羽音に囲まれていた

 

採蜜に勤しむ蜜蜂さんたち🐝の活動も盛んになって春を知る

 

いつか、さいたま市は見沼で養蜂している方へ見学しに訪れた時の記憶がぴょんと呼び覚まされる

 

そのうちのチビッコたちと「気持ちいい音だね〜😊楽しくなっちゃう♬」と共に1時間ほど「音楽」を体ごと聴いていた

 

うちも枝垂れ梅の傘の下に

蜂さんが分蜂して落ち着けるような場所を設けようと

のほほんと朝を迎えてから

小鹿野ワンダープチトレッキング】へ出発

 

秩父は吉田の隣にある小鹿野町

自転車で15分・自動車10分

木造で新築中の町役場ある中心部から徒歩5km圏内

 

マウンテンバイクでふわふわ放浪していて何かに引き寄せられるようなパワー感じるスポットを点と線で8の字結んでみたら…

 

末広がりなご利益ありそうで…

 

全工程20km未満で高低差もそこそこのちょうどいいコースが出来ていて…

 

レーニングとして乗り物を使わず足で体ごと何回も探検していたら…

 

自然や人の歴史深さが

歩き出しの街並みからちょっと行っただけの山奥に

日向から日陰の陰影豊かな色彩とともに

奥ゆかしく溢れていて…

 

眺望の変化も「わぁ〜^ - ^」と

広がりとクローズアップが次々訪れる

 

ダイナミックかつスタティックに

体の感覚神経や運動神経にストレッチになる刺激を頂ける

 

だいたい舗装路、ちょこちょこ土道のプチトレランも楽しめる

 

 

治療やバッタリや、たまたまお会いした方に話してたら

どうも地元の人は知らない・行かない所(危ないからという意味ではない)…

 

「こんなにいいとこあるのに…もったいない!」と、たまたまご縁あった人たちとウォーキングしましょ♬と声掛けてみたら…にはじまったゲリラ的なイキナリ企画

 

 

急なお誘いにぴょんと参集された方々は、「日頃の運動不足がちょっと…」「肩凝りが…」「手腕が痛くて…」

揃いも揃って…

日頃相当に「頑張っている」ご様子で…

 

じゃ昼ご飯でエネルギー充填♬してから動き出すことに

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両神薬師の湯や国民宿舎両神荘」の至近

ライミングパーク神怡舘隣りの

カフェギャラリー杏仁さん

https://g.co/kgs/77vSfn

美味しいカレーランチから

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温かな日差しの屋内

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気持ち緩み 「私の小鹿野町」の絵を観ながら

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話し弾み入り浸りそうになっていたとこ

颯爽と未練を残して小鹿野町内の集合場所

MOTO GREEN CAFEへ

https://g.co/kgs/HsDWCy

 

 

イカーさん達のブルブルン・ドロローンの音をバックミュージックに

「歩くことで肩凝り解消する体の使い方」や

「考➡︎感への脳チューニング」など準備ワークをして

 

まずは小鹿神社⛩(おしか)境内から「小鹿野四季の道」へのいきなり山道へ

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すぐに高台に上り「四季の道 展望台」で

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自然地形の唐突クエスチョン!

真っ昼間にUFO呼んだら来るか⁉︎

ビジョントレーニングなどのワーク行い

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自然と歴史と地の利が肩肘張らずに体に染み込むように参加者皆と寛ぐ

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のんびり下り「やすらぎの丘公園」で木蓮や桃の蕾、足元の黄色い小さな草花(名前調査中)膨らむなか

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カメラ据えてバードウォッチングしている方と長話になりそうなところをささっと♬

 

町内の美味しい和菓子屋さん

「叶屋」

にも念願叶って入り浸りそうになるも

ぴょんぴょんと次の一歩、次の一歩へ

 

さー、これから本番ですよー!

えー⁉︎

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と8の字の起点に到着

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さらに南進

町の裏の赤平川を橋越え

また丘に上り

景色と視点の変化が目まぐるしい

 

徒歩5分もしないで一気に

谷間の、のーびりした里山に景色様変わり…

する予定を地球時間の諸事情で自動車の力を借りて上っていく

 

谷間の上り道には作家さん兼・華道家兼・…な人の古民家アトリエあり

 

日本の銘木に数えられ樹齢400年以上⁉︎とも言われる『雲龍寺の「いろはもみじ」』あり

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秩父地元民の参加者の「うわー、ここだったんだぁ⁉︎」の声

 

こんな声を聞く度に「お連れして良かった」と思うのと「地元の人ほど地元には行かない所がある」不思議な思いがいつも同時に去来する

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毎年紀元節の2/11に行われる

弓の的当て神事『天気占い』や

秩父十三仏霊場で有名な

伊豆沢の諏訪神社⛩・文殊堂に着くと

日が陰りとても鬱蒼とした苔むす雰囲気に

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先日ぱっ🌼とhouseへ受け入れた京都からの修学旅行生3人が夜に「心霊スポット行きたい❗️」と半分以上冗談で言ったのを

間に受け

 

僕は「神霊スポット」パワー貰える場所として「じゃ行こう!」と、この伊豆沢の諏訪神社⛩・文殊堂へ案内しようとしたところ…

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異国の地をひき、丸⛰ゴ○ザレスの大ファンという者含む中学3年生の3人ともども

「いやいや〜(;ω;)」と腰引けトーンダウンして行かなかった場所

 

境内には深く高く根を張る

おそらく三峰神社境内のものと比較しても相応か古く太い杉や檜の巨木の数々

 

挟まれるような小丘にある境内の不思議な向きの社殿配置

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自然石を手彫りした造形美ある手水鉢には

文久…」銘あったり

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お堂に吊るされてる銅鐘には「天保…」「江戸 何某か作」陰刻あり

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「君達が泊まりに来てくれた『ぱっ🌼とhouse』と同じ位、もっと前の歴史がここにはあるんだよ」などと伝えることなく京都へ送り出した(^_^;)

 

わかる人も

そうでない人もいて

ひっそりここに残っているからこその

意味深い存在価値が光り続きますように

 

 

日没も間近になってきたので

サンセットを拝むべく

さらに谷間を山並みの上へ上へ

ギリギリ舗装されてガードレール無き道を進むこと5kmしないで

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唐突に一気に視界開ける「もんじゅ峠」(標高544m)へ

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ここに「長若天体観測所」と「金精神社⛩」があり、釜ノ沢五峰への登山道が続く

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南を仰げば

竜神山の頂きや姿も左前下に

正面左に武甲山のいつもと違う角度の姿

正面に熊倉山

右方に三峰と

 

北を仰げば

両神山

城峰山

さらに北方の山々が聳える

 

 

町中から近いのに

ちょうど人里の明かりがなく

遮るものがない絶景スポットで

由来によると釜ノ沢五峰の入口にある「長若山荘」のご主人が(許可を得て)設置したそう

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ナチュラルワークにも

ハイキングにも

修行にもちょうどいい「はるぴょん的『観光地』」


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色々なご利益ある金精神社⛩へお参りしプチ散策のち

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天体観測所にてお茶をたてていると…

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天狗さん👺もふらっと現れ🤗

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美味しいお茶とお菓子と景色を頂き

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予定通りの時刻にサンセットを拝み

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ゆるゆると下山しそれぞれの場へ

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参加者一堂のほほん笑顔でしたとさ♬

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計4〜5時間の【小鹿野ワンダープチトレッキング】おしまい

 

【南房総行脚放浪記⑥】〜千倉『料理の神様』〜

たまたまご縁あって出張ってる『ゲストハウス千倉のおへそ』千倉は

房総半島の南に太陽の上る東に向いて町並がある

梅も早めに明るく

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そして南房総は千倉には日本で唯一の「料理の神様」をお祀りする神社がある❗️

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その名も呼び方もちょっと変わった

高家神社(たかべ)

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しかも!

ドンピシャタイミングで年に数回の『庖丁式』なる祭礼が当日の夕方行われるって☆

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こりゃ行かな❗️

武蔵国秩父にもご縁があるだけでも

手足指で数えきれない「料理と人への愛」満載で、世界に情熱エナジー向けてる方々がいて

勝手に同行としてお祈りする

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だいたいの祭礼が朝や昼に執り行われる所が多いものの

ここの『庖丁式』は夕暮れ

 

海と海風を背

ゆるゆると高台に登る坂道を進むと

鳥居と社殿が真南の海へ向いている海見晴らし場

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『庖丁式』にも、いくつかの流派や季節の式目があるようで

今回のは四条流「春の朝(あした)」

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朝港であがりたてのお魚さんが神様の俎板の上で雅な御作法で供えられる神事

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きっと料理人ならば行って観て体験すると

目から鱗が落ちる…とか落ちないとか(^◇^;)

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雅楽器の奏でる音と拍子に

包丁をもって恵みを捌く

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祭礼の衣装やその呼び名も神事のもの

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徐々に日没となる中

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南房総への旅の終わりを告げるように

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祭りも粛々と済み

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境内には竹灯籠で灯りが焚かれる

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意識の下のほう

心のどこかで探してきて

あっちにも、こっちにもなかった

「木で出来ている御朱印帳」

社務所神職の手で一筆書き初められ

この手に入る

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ゆるやかな海への下り坂をちょうどいいジョギングと秩父帰省への動力にして

 

気持ちと心新たにシャキッ(とした気になり)

『千倉のおへそカフェ』にてボチボチご飯頂き

おへの住人と過ごしているゆっくりした時間も味わい

全ての体験とやってきて求めてた物がプレゼントだったな〜、と

普段起こる身の回りの出来事も同じように思う

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人生の時間速度が上がってきている実感とともに

お仕事で遊んで

遊びで遊んで

山で遊んで

人と遊んで

 

人に喜んでもらったら嬉しいなと

行動を「楽しんで」

「楽しむ」地平を広げて柔軟に

 

一歩一歩とんとんふわっふわスピーディーに

マイペースにも切り替えをしていきまっしょい♬

 

計画的な無計画で

全てが求めていたとおりに揃った

南房総への旅でしたとさ^ - ^

 

ありがたや

ありがたや

 

いつも

ありがとう

ございます♬

 

南房総行脚放浪記2023如月】①〜⑥おしまい

【南房総行脚放浪記⑤】〜千倉⇄白浜『朝ライド』

『ゲストハウス千倉のおへそ』イベントの2日目

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朝市で漁師や周辺の人々の日曜日の活気をまったり、ご飯や空気を美味しく感じつつ

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心はサイクリングの旅へ

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A・アインシュタイン先生の言うように

Life is like riding a bicycle. In order to keep your balance, you must keep moving. 

 

相対性理論をピカピカっと思いついたように

自転車にのってると

日頃の難解な問題に「解」がでてくる…かも

 

 

 

人が集まり出す昼までに戻るようにレッツライド❗️焦らず、ゆっくり急げ❗️

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千倉から房総半島の最南端の白浜への海岸線を進み回るコース往復30km超(ランニングコースとしても◎)

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予定は50kmだったものの地球時間の関係上であっさりライトに短縮😂

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千倉の港から海岸線を風を正面から強く受けて往路南下

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目標と折り返し地点を

海岸地帯で珍しい標識もない

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白浜の裏山にある「天狗神社👺」に定め

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サイクリストたる者

「風は向かい風、強く吹くほど良い♬」

と思い込んでるので

 

当日の環境コンディションは上々⇧^ - ^⇧

めちゃくちゃ気ままに吹き荒れる潮風さんと対話しながら突き進む

 

 

前日にピラティスマスターと技術シェアしてミックスした体術(身体の使い方)も

はるぴょん体操に取り入れて動くと…快調そのもの

 

 

海面に穏やかに反射し光り輝くお日様からのエネルギーも全身で頂いて

 

浜大根の花の揺れる姿と

海鳴りと潮風を体感

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「快」の感覚を中に集め極度の「集中」ゾーンに ぴょーんと入る

 

うっかり「天狗神社👺」をだいぶスルーしオーバーラン

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新旧2つの眼鏡橋を見た時に

「あれま⁉️行き過ぎた❗️」とターン

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そんな時にも思いがけない人

(何故か関係していたお婆様お2人※立ち話同様に長くなるので割愛^ - ^)や

白浜の街道裏のお花畑🌸🌼の景色との出会いあり

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やはり必要な人や場には出会えるようになっている、頭で考えてわかるのでなく、「わかっている」と直感する

 

 

ありがとうございます

 

 

有り難い千倉のイベントと祭りは…

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「料理の神様」への祈りとなり…

つづく⑥へ