【やっとこさ未開の山開拓団】

〜はるぴょん猛者とともに野営す〜

持ちにくく面白く使えそうな道具を、背負いカゴなどなどで分散し背負い・手持ちしながら未開の山へ登る

f:id:haruhumi55:20210329005727j:image

体の使い方次第で、有志のマンパワー次第で、山も人の心身も未開の部分が開拓されていく

f:id:haruhumi55:20210329005747j:image

途中野営のための食料としてヨモギ・フキ・ハッサク・ゼンマイ・タンポポの根などの自然にある野草を採りつつ登る

f:id:haruhumi55:20210329010522j:image

「など」については自分実験

大丈夫🙆‍♂️安全安心に⭕️

お陰様で翌日はお通じ良かったです

(そんなスムース安全安心なデトックスに興味ある方は是非お申し出下さい♪)

 

 

未開の山ベースキャンプにて、荷下ろし、川で水汲み、薪集めのち、自然派料理人によるご馳走を並べて

f:id:haruhumi55:20210329010644j:image

元格闘家とともに唱えるマントラにて一向で献杯する

f:id:haruhumi55:20210329005832j:image

ゴールド・マンも駆けつけてくれる

f:id:haruhumi55:20210329010835j:image

参加されたミュージシャンの小林さんの投げ銭ライブにて耳と肌を洗われ

f:id:haruhumi55:20210329005906j:imagef:id:haruhumi55:20210329010813j:image

なぜか今年中学生になる若い大人たちが3人集っていたため、はるぴょん先導にて森林セラピーと考古学&植物学のフィールドワークのためさらに山の上へ向かう⤴︎

 

今回ワイルドアングルにて見つかったのは…昭和20年代のガラス瓶の底で作ったおはじき&ビール瓶

子どもがいたのか、子どもと遊ぶためか、一人遊びのためか、ガラス瓶の底を丸く欠いて滑らかに磨き手描きの葉っぱ🍀絵柄のあるおはじき

王冠での生産初期のビール瓶

はるぴょん楽しくなって足取りが軽くなってしまい、若者たちを置いていく始末😅

 

振り返り、手を振り叩き、道に迷わぬよう先導する👏

それぞれに思うところあったようで、皆明るい生き生きとした表情😊

思考から全ての流れがはじまる、そうな⭕️

 

ベースキャンプへ下りのちターザン組合をし、野営組と(エコヴィレッジ)UMIKAZE組に分かれる

 

猛者1人と野営をともにするためはるぴょんもベースキャンプに残る

もちろん電気も水道もない未開の山(ちょっとアウトドアガスだけ😅)

 

テント設営もぱっと済ませ🌸、単独ナイトサファリに出て、夜の未開の山を探検ウロつく

f:id:haruhumi55:20210329010007j:image

光る目4つ、プィピーとウリ坊の兄弟

ゲーコゲーコとカエルの合唱団(やはり予報通り?明日は雨?)

遠巻きに鳴くシカさんを追いながら

キャンプ地に戻る

f:id:haruhumi55:20210329010040j:image

火を焚いて、寛ぐ

f:id:haruhumi55:20210329010024j:image

ひたすら火を眺め、焚く

f:id:haruhumi55:20210329010201j:image

静かで、穏やかで、

何もないものの全てあると感じる時間

f:id:haruhumi55:20210329010134j:image

ストンと寝て、早朝ポツポツ雨音にて起き、光る海岸がお日様で迎えてくれますように祈る😪

f:id:haruhumi55:20210329010305j:image

手早く片付け、猛者にも声かけ、残り火でお茶をし、たつ鳥あとを濁さず、痕跡を消去しつつ未開の山を後にし、海岸へ、下山する

f:id:haruhumi55:20210329010117j:image

予定時間に下りてこず、一度上がってみるもおらず😂

気象条件でよくあることなものの、どうやら猛者は別の場所に下りてしまったもようで、ただ雨強まりそうな感じ…先に道の駅まで下りて、買い出し

 

ちょっとして下りてきた猛者と道の駅WAOで落ち合いお互い問題なしを確認し挨拶してそれぞれ別の道へ

 

祝詞をあげつつ

山へ一礼

ありがとうございます♬

 

道の駅WAOから勝浦・御宿へ…(続く)