【南房総〜さいたま〜秩父へ国道行脚】
〜はるぴょんひたすら走りながら過去の遺跡地を見て回る回る回想ロード〜
未開の山を下り、道の駅WAOにて買い出し、南か北か凄く長い1分迷った挙句、雨風の中、国道128号線を北へ、勝浦・御宿へ
月の砂漠と伊勢海老などで有名な御宿はその昔、日本史の教科書にもある「ドンロドリゴ難破船漂着事件」の発掘調査にて数年に渡り、通ったところ
月の砂漠記念館と海を眺め(当時はなかったような😅)
借り上げて泊まった民宿もそのまま(名前は記憶になく😅)
大宮神社近くの「白い砂」から入った調査地の風景は懐かしくそのまま
慶長14年(1609)9/3事件当時の領主がいた大多喜城へドンロドリゴの行った道を久々辿る
彼らは身も心も周辺環境すべてがサバイバル(京都・長崎を行脚して帰国されたそう)(ご興味ある方は『ドンロドリゴ日本見聞録』をどうぞ♪)
こちらいいかげんな記憶もちゃんと辿り着くもの
別の機会に町史編纂に参加した
いすみ町
万木城
そこからズンズン進んで〜
川沿いにあった早咲きの河津桜を眺めながら
越谷・草加を経てさいたま市へ戻る6時間のタイムトリップ(秩父へも含め8時間250km)
あえて時間をかけ、未開の山開拓団への往復のための未開の道・懐かしの道を進むのは車だから出来たこと
たまにはいいもんです
身の内の記憶扉が開いて、新たな扉を開いた秩父への帰り道
世代的に?バックトゥザ・フューチャー⇄⤴︎
はるぴょん切り替え体操をしつつ…
今までの体験の記憶、出会った人々、ほんとうにほんとうにありがとうございます♬
そして今ご縁ある方々ありがとうございます♬
来週に続編あるも、ひとまず南房総の旅おしまい😊