【房総行脚放浪記】〜はるぴょん未開の山で憩う探検編〜

どこでも浮き浮き浮いてる感じのまま、神の月のはじめ旅は台風過ぎ去りし房総へ。

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松戸、船橋、夷隅は大多喜、御宿、考古学としてのかつての遊び場を再フラフラしながら、名水として名高いらしき「熊野の清水」などなどから外房再発見。

 

海岸線をサイクリングしたいなぁ〜と、チャリンコを上総興津の青空なカフェに置かせてもらい、またWAOへ。

 

カフェのアキコさん、急なお願いでスカッと忘れられていたにも関わらず、時間と場所を確保して頂き感謝の極み。

 

森林セラピーロードにある黒滝を眺め、ほんとに勝手にパワースポットだと思っている「たけじろうさんち」へバラエティ豊かに一同集結し、なにやら場のパワーがより流れだす。

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友人が祖父から受け継いだ未開の山の開拓団として「洞穴があるらしい」との情報にピンと反応し、自然キャッチャーになる。

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また複数の方々はそれぞれに様々な興味関心から何かをキャッチし、房総の南端でのユニークな活動になる。

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山への道、山の木々草花、生き物の息吹音色、花鳥風月に包まれ、人もみな自然の一部であり全体になり、活き活き動いている。

そんな淡い朧のような景色に手が動き絵にしてみる。

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様々に情報収集して、当たりをつけた数地点をさ迷い、佇み、風になってフワフワするも、当たらず行き着けず、またのちの探検の楽しみに持ち越し。

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結果として解ったことは…

「あ〜気持ちいいっ♬」とシンプルに広がり集まる快の感覚と集中。

複数ある道は繋がり、別れ、またどこかに繋がること。

何かを「見つけよう」とする意志があり、動きと流れになり、楽しむ個性として集うこと。

海について山にいき海へ下りてきた10時間ほどUFOを呼ぶも今回も来ず。

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山と海が夕暮れから闇になるころ、山〜海つなぐターミナル「たけじろうさんち」にて、UFOは現れずとも金星人がきたりの宇宙人たちの宴がはじまる…つづく♬