【秩父吉田 修学旅行 随伴記】〜ぱっ🌸とhouse寝泊まりからの二泊三日〜①
秩父地域おもてなし民泊のプロジェクトにぴょんなことからジョイントした3日間
東京都内のちょびっとご縁あるところの中学生の修学旅行(林間学校?)の一コマ
多様な価値観を受け入れるに手慣れた、各地の受け入れ家庭15個所ほどに、一校一学年が分散するなか(お子さんの希望や特性、グループ属性を配慮の上でランダムに?)
はるぴょんぱっ🌸とhouseには三人の勇者たちを迎え入れる
最初はみんな大人し目、呼吸も合わせるに、それぞれバラバラ…
お話しを聞いて聴いて、それぞれの社会背景を想像しつつ…
個性や特性や合いそうなプログラムを楽しんでもらってる妄想をいくつもいくつもしつつ…
「感じて・動いて・いい気分♬」な時間プログラムを実行に移しつつ、適宜柔軟に改変して、お天道様にも聴いていく
夕方到着して荷解きのち、
まずは、知らない人と家へ来て当然のように緊張してる肩や顔やらの即効ゆるむストレッチ体操から散歩して土地と空気と通り過ぎる人と会話したりして、場所と時間の感覚を合わせるミーティングとチューニング
お日様、木々の枝ぶり、風向き、道の温度差などを感じる集中モードにして、自分をコンパスにするワーク
やりたいこと、食べたいもの、いつもの好きなもの、好きなこと、など一緒だね!ゲームしながら自己紹介ミーティングウォーキング
夕飯の献立を、これから自分たちで作るメニューと手順と準備を、出来た嬉しさをイメージして、演繹法・帰納法で組み立ていく
出来ない・やったことない・見たことない・苦手意識は想定内で、想定外のハプニングが起こるドラマも想定しつつ
こんなこと〜あんなこと〜みんなで動きながら、相談して、息を合わせて、良き結果に向かう過程を創っていく
どうも初日の集合前に移動から希望各地に分散しての観光地的な訪問をしてきたらしく
昔の奥様の旦那様に聞くセリフよろしく、ご飯にする?お風呂にする?
会話をしつつ
入浴→クッキングを決定してもらう
お料理や火の番をするに立ってるのも足が疲れている様子
を、さり気なく窺いつつ、
台所で湯を沸かす、油で揚げる、焼く、煮る、を待つ間、そんなちょっと時間に楽になる体操ワークをしながらクッキング
初日はそれぞれのペースで、全部自分たちでやるのを見届けながら、6時半に動きはじめ、食べ始めたのが9時‼️
手や口を出せば早いものの、やらない・言わないスタンスでただともにいて、こまったサインが出るまで待て待て待て、ペコペコお腹の具合もさらに待て待て待て〜
3時間かけて…はるぴょん畑の季節の野菜の天ぷらのお味噌汁にご飯
ホッとして黙々と食べ、
片付けまで済ませ、
立っても、座っても、足が…というので、ホッと自由時間に3日間の希望スケジューリングをしながら、一人一人の足をマッサージ&ストレッチ&リフレッシュ
それぞれ1分もしない間に寝息をたて、寝ている耳や肌で聴こえているだろう外の虫や風の音だけが星空の下で静かにいつもどおりの自然な奏をしておりました、
そんな初日から打って変わって、
お天道様も打って変わって…
つづく②