【秩父行脚放浪記】〜花の名は？〜

先日の朝活ウォーキングやサンセットウォーキングin小鹿野四季の道などの道すがら出逢い名前を知ることができた赤い花シュウメイギク。

素敵な名前から秋のお知らせ♬

庭にもあって、ダリア？何ての？…がすぐ誰か、どこかからやってくる○

また庭先の畑で里芋収穫してる時にチラとキレイな花が◎

葉っぱをみたらヨモギと同じ…でヨモギの花が咲いたよ！なんて言ってたら…菊じゃない？って(^｡^)

ギクっ⁉︎
お灸やさんでもあるのに、多年草であるヨモギの花のことは全く気にかけていなかった✖️(°▽°)

ので調べみたら…ヨモギはキク科…森林の殺菌作用のあるフィトンチッド、の中のポリアセチレンを放散して近くのその他の草花の成長を阻害するアレロパシーの働きをもっているそうな。

ハーブティーにも使えるって「クッチーナ・サルベ農園」で頂いたレモンバーベナ、他のハーブにも同じ働きがあるそうな。坪さんありがとうございます♬

森林セラピーでは、フィトンチッドが僕ら人へは森の好気成分として受容され「あ〜気持ちいいっ♬」の主成分○（人による）

その時その場所で憩いだり、歩いたり、走ったりすると、より酸素吸入の需要必要性が高まるから、そんな時に鼻から森の空気を体内に入れ口から吐くと、好気香気とともに受容され吸収・循環サイクルが速まり高まり元気になる⇧

のは…山や森で走り回ってる時に気付いたヘルス感覚○

色んな山や森に行くと、その場に特有な景色と成分に包まれることで「気持ちいいっ♬」体内の空気（や気のエネルギー？）が置換されていき、ふわっと体の感覚になり、タンポポのタネのイメージでふわっふわな動きになる◎

人によっては妖精みたい♬と視認され妖精先生となる( ^ω^ )という流れが類推される花○

また調べたら…どうもシュウメイギクには白いものがあるそうで庭先の畑のものはそれ？らしい。
別の名前があるかもしれないものの、名前はそれほど重要ではない気がしていて、色んな草花の世間的な名前が一向に入りにくい頭になっている。

時々イベント参加者と、知らない草花に「自由にイメージ通りに名前をつけてみる」脳トレをしたりする。植物学者の人には怒られそうだけど、それぞれの人にとっての名前があってもいいし、なくてもいい。

山でも土地でも人でも、生まれと育ちと歴史による違う個性特性があるものの…どんどん遡れば名前なきものの時から来ている。

言葉では説明つかない事柄があるように、誰かが名前をつける以前から存在する名前なき領域があるって面白い。

それは老子から学んだこと。

人の合う・合わない、人によっての受け入れ方も似ているような…（＾_＾）
原風景のようなキレイな視覚、「気持ちいいっ♬」「面白いなっ♬」「いいなっ♬」て感覚、森や人間関係に立ち入っての体験は、人によっては（寄せ付けないフィトンチッドのように）阻害感やネガティブな違和感、古くカビくさい忌避感、嫌だなとして受容される場合もある△

どう受け入れるかは人次第○
昨日治療にきた近所のコバさん（龍勢○存会理事長）が色々教えくれた○
ぴょんなことから近々うどん打ち、年末に蕎麦打ちを家にて秩父の美味しい地粉でやることに！
どこでもドアもってる移動フットワークある人、興味ある人はどうぞご連絡を○

感性という言葉はとても曖昧なものの…状態や体質、トレーニングによる体感覚の広げ方など感性のチューニングがより大事だなって、今日も予定もお空模様もコロコロ変わったので近所にある100名水の毘沙門水を汲みにいきながら思う○

これでまだ里芋さん収穫1/3の嬉しさ♬

菊芋ももうちょいとってみよう♬
昨日もお味噌汁に煮物に体ホクホク♬

お空快晴になり、鳥さんが「ピーヒョロロ」楽しそうに鳴くなか収穫の再開◎

明日は小鹿野で「水むら・マルさん畑の大豆収穫祭り」♬きっと感動ホクホクです◎