【南房総行脚放浪記④】〜千倉の『朝市』〜
漁港の人々の朝は早い
海も山の人々も同じ
日曜日の千倉の朝市は人出に揃えて
ゆっくりスタート
その場に赴き命を運んで体験するから
一期一会が永遠
細胞へ蓄積したネタとなる
だいたいの写真割愛(^◇^;)
千倉の干物・天日塩などの海産物
(秩父帰省してブロッコリー🥦とオリーブオイルで頂いた美味⇧)
潮風にフィットする香り高いコーヒー行商
旅人とサイクリストに優しいパン
(こんな風に歳取りたいなと思わせる)
皺くちゃ笑顔のお母さんたちの創る
『漁師メンチカツ』
前夜の『千倉のおへそ新年会』で美味しいもの食べて呑んだものの
朝市に並ぶものがなんとまぁ全てがジワジワ美味しい
立っても座っても潮風の中
近所話しや情報共有に花が咲く
美味しいものを楽しく食べると
予定通り動きたくなる心を確かめ
占い2日目の前に…
そそくさと南房総を天狗👺巡るサイクリングへ
つづく⑤へ
【南房総行脚放浪記③】〜千倉『ゲストハウス千倉のおへそ「スピリチュアルの館第2回」』
ちょっと真面目に、適当に
タロット占いと治療トレーニングを
秩父吉田ゆるやか治療院から片道270kmの下道夜道寄り道を頻回に繰り返し
御宿①や勝浦②を経てふらっと行う
ここに来る前のお空に大きな雲の手が浮かんでいたので
やるべきことに手を抜いて、手と心を尽くす
写真も手を抜くσ(^_^;)
治療も介護も人生でやるべきことも同じような気がして
注意点は、「楽しんで がんばらないこと」「(大好きな女子にだって)我慢しないこと」「(自分で決めた成長へは)忍耐をもって行うこと」
経験や知識をふんだんに蓄積と更新しつつ
研究し考えてテストして考えてきたものから「不図(ふと)」考えずに適当に最適に「ふらっ」「さらっ」とプレゼントして行うこと
高校の時から、世界旅でも、
高校の文化祭でも、考古学している時も、治療している時も
なんとなく同じスタンスで気付けば30年来行っているタロット占い
相手が偉いっぽかろうが
そうでなさそうだろうが
アスリートだろうが
政治家だろうが
旅人だろうが
山人だろうが海人だろうが
病人だろうが
健人だろうが
子どもだろうが
お年寄りだろうが
屈強だろうが
可愛いかろうが
大好きなボインであろうが、なかろうが
お構いなくカードから感じて思ったことを
言の葉に乗せて水に流すように話す
ニュアンスや方向性は人それぞれ勿論
当たり前のように面白いくらいに違う話しになり
似通っている人たちもいるなぁと思ったり
普段は出なくなってる・出さない色々な
心(うら)の音を聴く
変わらぬスタンスで
昨年はレジェンドたちに飛び入りで
「今日、今さっき入籍して来ました!」というピカピカ新婦を占ったのを思い出す今回は【スピリチュアルの館】第二回
何十年経っても、同じ人で占いで出てきた言の葉は、今でも思い出す不思議
インド占星術、オーラソーマのカラーセラピー、和歌山から移住されたリラクゼーションセラピスト…同じ屋根の下たまたまに多種多様な方々
おへそカフェでお茶してる中
ふらっと立ち寄られたピラティスマスター
「何故だかどちらかでお会いしましたか⁉︎」と気になって話すと
出身が埼玉の浦和、本太という…
浦和南高校時代もその前後もお仕事でもよーくふらついた本太(すんなり読める人は多くない)…
なんとまぁ南房総の端っこの海岸沿いの変わったゲストハウスでリンクするものです
「ピラティスさん(今90歳半ば)がはじめた…」「コントロール・コントローロジー」
お話しに「へぇ〜!」✖️10「そっかぁ〜」✖️10
と技術シェア
ポツポツと関わる人たち
中では知人とアルファベット一文字違いの人に
久しぶりに珍しくドギマギし😅
タロット占いで心の色を観て
治療トレーニングで体の色を観て
やってる・やっていくことで魂の色を観る
適当かつ真面目に最適力で
夜になったらタロット占いやトレーニングワークもそこそこに『千倉のおへそ新年会』へ
美味しいものがテーブル狭しと並び
楽しみにした顔触れも並び
食べて呑んで話して…
食べて呑んで話して…
自己紹介タイムがそれぞれの人生ロングスピーチに(^◇^;)
みんな自分の中から映した世界のこと、話したい、伝えたいことがある
それに興味をもって聴きたいがある
どっちも同時で聴いて話して聴いて話して
参集された方々それぞれの
世界に対してきた愛の話し一回りを
僕は聴くことなく
染み渡る神酒にて早々うつらうつら寝(^_^;)
体全体で聴けていたから一人よしとする◎
朝スッキリ港町で漁船からの水揚げ風景を眺め
ゆるゆるブレス体操しながら視界が朝日とともに徐々に開けていくと
ポツリポツリ『千倉朝市』のノボリと出店者たち
ふらふらと誘われるように『ゲストハウス千倉のおへそ』からも宿泊者たちがポツリポツリ
「磯辺焼きブース」もできていて
いつのまにやら穏やかな海人の活気ある賑わいに
つづく④へ
【南房総行脚放浪記②】〜勝浦『ビッグ雛祭り朝市』〜
御宿からマッハで(お腹が急かして)勝浦
勝浦朝市発祥の地の門前から
10秒で上総興津・青空カフェのあきこさんにドンピシャバッタリ!(◎_◎;)
港から遠見岬神社へ様々に出店が並ぶー
あっ!これ欲しかった❗️ものが次々に
生岩海苔、出汁カツオ、その出汁おでん
満月と新月の天日塩
アサリ飯…一番欲しかった御財布…
お腹とカバンがいっぱい‼️
神社やお店の階段に並べられた雛人形にバラエティに富んだ表情を観て
歴史と芸術観賞☆
じ、時間が、行かなきゃ!
お空に手も見える❗️
『ゲストハウス千倉のおへそ』へ(そこが本題😅)
明治から続く銭湯で温まる予定も臨時休業( ; ; )
安全運転かつ、マッハで進むも、トゥーレイト
間に合ったことにして😆ご愛嬌😆
スピリチュアルの館にてタロット占い
はじまり、はじまり〜♬
つづく➡︎
【南房総行脚放浪記①】〜御宿『ドンロドリゴ難破船漂着事件』再踏査〜
「さようなら」と「こんにちは」はほぼ同時にくる
その頂きのさらに南へ南へ250km
数年前から世の中の流れがとても速くなっているのを感じ眺め聴きつつ
自動車だと時速50kmも滅多に出さず
自転車では時速80kmを下りで走ったり
秩父34札所巡礼ライド120kmしたり
ゆるやかに流れていたものの…
自分の人生の流れるスピードもとても速くなっているのを感じていたため
千倉は『ゲストハウス千倉のおへそ』イベントへの参加も
ついでに、ついでに、ついでに…を計画的な無計画で、ふらっと寄り道それ道迷い道をスピードアップ〜
地引でサンライズパワーを頂き
予告時間の集合時間7:30にJR御宿駅に到着
予定通り「うっかり来ちゃった」人がいないか確認のち😆
朝ご飯にしよう!と道を行くも、行き慣れた「あの」定食屋さんが…ない
もう20年前なので、時代の流れで…一抹の寂しさを感じつつ、
腹ペコを満たすべく探すも、どこも休みか開店前( ; ; )
※のちに何故休みか判明^ - ^
しょうがないので腹ペコのまま『ドンロドリゴ難破船漂着事件』の再踏査へ
上陸地(と伝えられる看板もある)田尻浦から
山道を辿り高台の記念塔を過ぎ
かつて現地ではやや有名な「海パン男」も、人っ子一人いない和田浦漁港を横目に
大宮神社→
三峰神社→
KS恩師や学友とも一時入り浸り
主任調査員として変テコ部隊を率い
新潟からのN大学実習や某有名諸大学院生、地元の方々の協力で調査などした前回の発掘ポイント→
月の砂漠を波間に漂うサーファーの方々を眺めつつ、しばしボー
400年以上前に潮風から上がって、右も左もわからず上陸してきた異国の人の動きを想像
一期一会で一回限りで一生会わないかもしれない「さようなら」と「こんにちは」はほぼ同時に繰り返したのだろう
あなたなら、どう行動する?
数ヶ月は和田浦で隔離幽閉のち大多喜城、江戸→大阪→京都→…→長崎からメキシコに帰国したそうな(『ドンロドリゴ日本見聞録』による)
お腹が鳴るのと上総興津『青空カフェ』あきこさんと連絡つくのが同時の驚き
しかもちょうど朝市への出店と『ビッグ雛祭り』が同時開催とのことで
ドンピシャタイミング❗️
これは行かなきゃと再踏査は適当に終え早々に勝浦へ〜
つづく
【秩父行脚放浪記】〜草たべてます…〜
とある昼下がり治療に来た患者さんが唐突に
「何たべてるんです⁉︎」聞かれたので…
「草たべて生きてます…^ - ^」
ちょっと前に羽虫が飛び始め、
それを眺めながら冬眠から醒めて
絶賛ヒマあくび中、
ちょうどいいので畑やキコリに精をだしてるはるぴょんです♬
そういえば僕の今の住処、治療院、お泊まり所のある秩父吉田は明治初頭の『秩父事件』の中心地として比較的有名
知ってる人は知ってる幕末〜明治の出来事
日本を取り仕切る出来たての明治政府に
一地方地域の「秩父」の方々が「重税が嫌になったので…払いません!」と楯突いた
「モラトリアム」も楯突かれても困るので
明治政府は熊谷や立川など方々から兵隊さんを大挙させてヤッチメに「秩父」へ来たものの…
吉田を中心にしたファンキーでロックな方々は忍者のようにあちこち隠れレジスタンス
映画として近年に『草の乱』で描かれた
吉田には『秩父事件』有志として活動した方々のお墓が各地に点在する
人によっては追われに追われ、逃げに逃げ
名前や、住処を変えに変え
北海道まで行って、骨になって、
また吉田に葬られたワンダーな人物もいる
まるで齊藤一のように
『五稜郭の戦い』で江戸東京から北海道へ
船に乗って幕政立て直しを図った榎本武揚さんや徳川慶喜さんのように
割と信じられないスケールで
移動距離と人生物語を描いた方々
旅行が全く一般的でなく
土地に一所懸命に根付いて生きる人が
圧倒的多数であった時代
よその地域へ、ましてや山越え海越え
土地勘ないだろう土地から土地へ
何らかの志しや魂レベルのレボリューションに燃えたか
体験の上の蓄積である異能や特殊技術、知恵をもって世の人知れずひっそりと駆けずり回った方々
そんな方々の血や地の繋がりのある人々が
今も吉田にいるだろうと
治療やふらりトレッキングしながら
問診や立ち話ついでに聴いて回っている
そんな行脚の道すがら
住処のある地域は『コグレ(小暮)』と呼ばれるので
「なんでだろ⁉︎」と気になって
すぐ南に今はソーラーパネルが設置された小高い台地に
『小暮城跡』のマークがGoogle mapでも出てくる
これは行かない手足はない!ある!
と冬眠明け早速ぬけぬけと踏査に赴く
近隣住民には当たり前のように知られていた『小暮城跡』は
ソーラーパネルの設置工事に先立って平成11年に教育委員会により一度調査され
何らかの教育・観光的な施設建設の声もあった中
「何も出なかった」と…
(何か出てきても困るだろうと)さっさと盛り土とパネル設置が速やかに行われたそう
『小暮城跡』の南北に菱形◇の区割り
その真ん中に立つと…
裏の「浅間山」が何故「浅間」なのか⁉️
ここに何故城跡があるのか⁉️
なるほど‼️
ピカピカっとワンダーな推測と物語を描く
アドベンチャートレッキングして
中世戦国時代らしき積み石の石垣も
◇真北に城峰山
◇真南に武甲山
◇真西に浅間山(なんでここに「浅間⁉︎」が城跡の真ん中でわかった)に日沈む
◇真東に日上り、水流れ下り、人来たる
風水、地脈、水脈、日月星観測、狼煙中継地、山岳信仰、龍穴、街道筋…これほど揃う(⁉️)って、パーぺきな立地^ - ^
歴史文献にない『小暮城』…
ここにいた人々はどんな役割を担った人たち⁉️
名もなき人々…
草の人々…
草…
そういえば歴史文献などで『草』といえば
「忍び🥷」のことを意味する
別の記述では『透波(すっぱ)』『かまり』『らっぱ』があったりする
一般的な兵隊に比して特殊兵
「忍び」的な生きる技能者たち
☆『秩父事件』の『草』はそれを暗示しているような
☆吉田は南北と東西の交通路のT字上の要所
☆『上町』のクランク上の道路(川越にもある)
☆上がり下がりの坂が入り組む
☆城峰から流れ吉田川になり赤平川と交わり江戸東京へ流れ下る(今の言い方では上る)荒川になっていく
☆地理上でも南北と東西への情報連絡の交点(龍勢祭りで有名な「ノロシ」や馬次を使って)
すでに☆が6つも❗️
☆古代〜中世の城跡と言われる地域が地理上で南北に並んでいる(竜ケ谷城、砦跡、秩父氏館跡、名倉館跡)
7つ星☆
さらに歴史資料の『後北条氏書状(資料名たぶん笑)』に出てくる西の甲斐から攻めていらした武田さんをパーぺきに防いだ『吉田の盾』は、どーも人も合わせた地域全体を要害として示した言葉だったような
ファンタジーヒストリー
忍びとは名もなき、顔なき、正体知れずの人々
住み始めた時に人がほとんど居ないと勝手に思い込んでいた吉田(旧吉田町)の住民は現在6000人ほど
昨日の『小暮城跡』踏査の時の道すがら
畑で石取りして「黒豆つくるんだよ〜!」などと90分ばかり立ち話した97歳の元気お婆様…
そのお婆様の息子さんが、なんといつかの飲み屋さんで勢いよくご馳走様頂きお世話になってる市議(議長っぽい)…
さらにその息子さんが昨夏にたまたま焼き肉さんで絡まれた…
全く関係ない別々の出会いの脈絡が
縦と横の糸になったように
吉田の城と白(白山神社もすぐ南に!)と「忍び」…
ヒマなので、ゆったりぴょんぴょん行脚したり
「忍耐・忍耐・忍々忍!」言って…
引き続き今の吉田の人々に「忍び」の気配を観て回ろうと決意新たに❗️
と良いつつ、明日の深夜から日曜日まで
南房総は千倉『ゲストハウス千倉のおへそ』で行われる【スピリチュアルの館第二回】にぴょんぴょん流れて参ります^ - ^汗https://m.facebook.com/events/1332676880904510
【秩父34札所巡礼ワンデイサイクリング】〜メリークルシミマショウ^ - ^
朝シャキッと起きて
のほほん準備から
keep moving!
星空サイクリングに備えてライトのマウントをハンドルに取り付ける時…ぱんっ!…何事⁉︎
プラスチックのマウント部品が真っ二つに弾ける!な、な、なんてことが!!
良く読まない製品説明書を探しに探して、よくよく見たら…3N…
一般人より低い(ほんと!指圧してても良く患者さんに驚かれる握力20kg!)…ないハンドパワーが瞬間的に出ちゃった⁉️…不思議現象
起きた現象の理由は置いといて、ひとまず強力接着剤と養生テープとネジ固定するも…
ぷらぷら浮いてる…
早々と部品補修は諦め、別のバンドでライトをつけ、速度や距離を把握するためのサイクルコンピュータは付けずに走りだす
110㎞を9時間として夕方の6時までには帰れるかな…自分に甘々な目測
スタート地点の1番札所の四萬部寺には身軽く着いて34巡礼のご挨拶
寄り道に若干心が逸れるも、2.3.4…と順番通りに巡るコースへ
2番の前の坂下で道路工事してる方々と話した際「本当に2番まで上ってくの⁉️」→「はい❗️」
それもそのはず、何回もこのコースを来てるものの、1番から2番までの坂道が実は1番キツい(先は甘くないよと洗礼をもらえる)
2番から3番までの下り坂にある小川の滝に入りたくなるくらいに汗ばみ息せく、冬…気温0℃なのに…
凍る路面や砂利に気をつけマッハになる速度を制御しつつ
門前の巨大ワラジと石仏群で割と有名な4番にヘロヘロに着くも
本堂奥から丸山・県民の森に続くハイキングコースに背を向け(るかどうか3秒迷い)先へ進む
珍しく巡礼者に合わず6番まで順風満帆も…
門前の『花味亭』営業中…
いつも満員か営業してないかのどちらかなのに…
今日は窓から見るに2人だけ!
時計は11:30…
昼食べなくても…でスタートしたのに早くもお腹の欲求のままフラフラっとランチタイムへ
先んじてた近所の小泉さんと与太話を日当たり抜群の窓際席でのほほん
3人前で、プリンもつけて…あっという間の1時間…やばい…
聞かれて『稲穂と白鷺号』と34巡礼コースを軽く解説し
先へ先へ呼ばれて進む
しばしのなだらかな山と里道の間
サイクリストでもあったアルバート・アインシュタインの言葉がぴょんと思い出される
「Life is like riding a bicycle. To keep your balance, you must keep moving. 」
人生は自転車に乗るようなもの。色んなバランスをとり続け、感動し続けることが肝要だ(はるぴょん意訳)
movingは、(1感じて動くこと・2感情が動くことをすること)、2つの意味があると思われる
相対性理論や多くのアイディアの着想がサイクリング中、自転車の上でのものだった、というのは比較的有名な話し
ブルース・リー先生の「don't think.Feel!」に通じるニュアンスがあるように思いながら、また足を回す
8.9番から武甲山や
10番から蓑山
11番から羊山、などいくつも脱線古道は巡礼ウォーキングのまた別の機会にして
12番から13番
の間にあるお菓子屋さん『ニューみとや』に吸い寄せられるように(休まないで動き続ける)決意も甘く、お菓子で栄養補給
終盤思うことで「動いて美味しいものたくさん食べといて良かった〜♬」
喫茶ローマにも寄らず
齊藤染物店にも寄らず(伝統と藍染に興味ある人は是非)
もしかしたら…人生の「今は」の際にも同じことを思って、後悔なく別の次元へ旅立つのかもしれない、そんな風に生きたいと思う
34ヶ所もお寺さんを回ると人それぞれに「なんか気が合う」ところがあるよう
僕は12番の野坂寺
与野で言えば先日火祭りに行った一山神社
なんか気分も良くなる
13番の目薬の木で有名な霊気を頂き
15番の階段下に新しく設置された一願達磨
(叶う願いは一つだけ)
に【秩父34巡礼ウルトラマラニック110㎞】新年1/7-8の安全催行を願う
13番で1人で回して願掛け
14番の前に秩父修験発祥の今宮神社⛩
夜祭りお世話になったお礼も込めて、龍が出入りするご神木に手を合わせる
15番を明治以前に札所としてあった秩父神社とともにお参りしたら
門前に半被と人力車と
坂本典さんが
秩父FMのパーソナリティで、稲穂山の里山アートピクニック(来年は11/4)や色々とイベントへお声がけくださる方
パシャリ記念撮影をし
秩父市の街的な中心部に集まっている18番まではぴょんぴょんと
19番から26番までは所謂周辺地を回る街道筋
四国四十四ヶ所詣でをここ一ヶ所で出来てしまう場所や
ひっそり大黒様に気付く人もいるかも
年明け16日から補修のために通行止めになる秩父橋歩行者道路
工事中の方々とカクカクしかじか由来や予定を立ち話して
17番で鐘をついて
一気に色々と飛ばして影森あたりの26番からは日が沈む…
夕方5時過ぎ、一気に気温も5度以下に落ちる
反対に、脳にエネルギーとテンションだけは上げようと、店々でシュークリームやシュークリームを食べ
真っ暗な道をライトと勘を頼りに
龍の柱🐉に触れて、スーッとしたり
すっかり暗くなった27番で延命水(飲むと3ヶ月寿命が延びる…😆)をたっぷり給水
28番の鍾乳洞は冬季閉鎖
29番からは浦山ダムと連なる山並みへ進める(気が惹かれるも)
ダムの階段とエレベーターを上ると…拓ける眺望
30番からは一つ一つの距離がとてもあるクロスカントリーな巡礼道になる
30〜31番までの山間の街道筋にある道の駅『両神薬師の湯』で温泉に浸かりきりたい気持ちをぴょんと乗り越え
星空の下、人がいない方へ上る上る31番観音院へ
300段ほどの石段をぴょんと登り降りし
小鹿野町内へは重力のまま下るのみ
途中知人が働くコンビニでヘタっていると「どこへ帰るの?」話すと袖ヶ浦ナンバーの土木工事技師さん
カクカクしかじか34巡礼ワンデイサイクリングで吉田に帰り、そちらの千葉より近い旨を伝えると、
言葉を失い亜然とした様子で
「俺は泊まるけど、がんばるのはまあまぁにね!」とメッセージ頂く^ - ^
帰宅の人も散歩の人もいなくなった道を順調に「考えることをストップ」しつつ
33番では「ここで今日は帰ってまた明日にするか…」迷いをハッキリすっきり吹っ切り、大回り
34番までひた走りメリークルシミマショウ満願
秩父の雰囲気を大まかに知りたい人にはとてもお得なコース
江戸からの巡礼参拝者もその道も絶えない、歴史・人・者などの人の生きる繋がりのある道
人に踏み固められた歴史の分、道は丈夫
進めば進むほど、脱線したくなるワンダーなディテールもそこかしこに
「興味」は尽きない
自らのこの「興味」というものの出所はどこから?
自分への不思議も見つかる
自らの心の動きをつかみ
「興味」の向かう方向を面白く観られるようになると
老子曰く「成長は無限大だよ♬」とのこと
今回もヘロヘロになりつつ、言葉にしきれない大好物の『楽しい・嬉しい・面白い♬』感動体験の【秩父34札所巡礼ワンデイサイクリング】100㎞+α
年明けの【秩父34札所巡礼ウルトラマラニック110㎞】も参加者とともに安全安心な感動体験できますように♬
(一応今年の情報)
https://harupyon55.hatenablog.com/entry/2022/01/12/153411
地球上のしあわせ ラブ&ピースを思い、感動のハッピーメリークリスマスなワンデイでした♬
ありがとうございます^ - ^
【手前にプリン🍮】
プリンが大好きです
しあわせと健康の味がして感動します
治療やトレーニングやリハビリテーションの場で
お尻が「プリンっ🍮!」てしてる人は治りが良いし、ほぼほぼ元気💪
前後・左右・上下対角線、体の機能解剖学的に姿勢バランスの相互補完で相関関係ある頬っぺたも「プリン🍮!」だと心もともに元気😊
ちょうどいい弾力があると
仕事も遊びも楽しんで出来てる状態
スポーツ選手で言えば、
トップコンディションで調子がいい
思考と行動のバランスがとれている
スポーツ選手でなくても、
障害者でも、介助者でも
ビジネスマンでも、商売人でも
上手くいってるように見えても
そうでない場合…
あんまり楽しくないのだけど、自分も振り返っても…
へたっ、ぺたっとしてたりする様を見ると
目と顔だけ笑ってる作り笑いや愛想笑いとか…
元気なくなってるとか…
やっていることと結果が伴っていないとか…
単に行動していないとか…
忙しくて元気なくなってる様は見せないようにしてるとか…
心配や不安事があって、でも回りには見せないように頑張ってるとか…
「忙しい・忙しい」が口癖になって、行動に手がまわっていない、足が地についていないとか…
回りに見せるように愚痴ってる様だとか…
身の動きや行動が「なんか変⁉︎」でスムースでもなく、しあわせの表現には見えにくいとか…
不満であるとか、不満を言えない言わないとか、変に気を遣って過ごしていて、自分のやるべき「しあわせであること」に向かって行動していないとか…
何やら介入や工夫と変化が必要と感じてしまう
相談を受けた場合はすぐ率直に「うんぬんかんぬん」それぞれの楽しい・しあわせに向けての話しをはじめるし
聞かれない場合も多々あり、
「如何いかんと言わざるは、ただ我如何ともせざるのみ」孔子が言っていたように、その人のタイミングが来るまでそのままにしておく
ただし…とてもとても大切な人が、「如何いかんとも言わざる」場合、僕はとっても最大困る
しかし「雨が降っても自分のせい!」なので
ではでは、こちらから変化を!とする
はぁ⁉︎との反発が起ころうが不快と思われようが、嫌われても、それはそれで仕方ない
僕は自分が元気で楽しんでいたいし、結果も途中もしあわせであるために生きている
その上で他者と大切な人にも元気で楽しんで、
しあわせを感じて生きて欲しい、
ともにいる時間があるならば一期一会で楽しみたい!と願い思い行動する
あなたの不快はあなたのもの
あなたのために生きているなどと思いたいものの
あなたの不快や気分を整えるためだけに、
私は生まれて生きているわけではない
言葉を尽くせば尽くそうとするほど
もどかしく伝わりにくくなるもの
時が経てば経つほどわかりにくく戻らないものとなるもの…
それを承知で
不快で嫌いで、縁遠くなるのなら仕方ない
僕は人として、人間として、治療家として、トレーナーとして…「やわらかさ」を大切にしている
「やわらかさ」があれば大体オッケーとも考えている
動き、言葉、発話、対話、考え方、解釈、
それぞれにおける
機転、可変性、滞りなさ、スムースさ、柔軟性
物質として、生き物としても
「やわらかさ」は最強で壊れない
口先だけの人はもっての他となるように
自分もそうでないか振り返り、
内省したりするけれども
巷によくある口先だけは美味しいプリンでも、
それはそれでいいものの
やはり口先と、身も体も実も美味しく感じるプリン🍮がいい^ - ^
「プリン🍮」はいい
「プリン🍮」という言葉がいい
言語心理と体感認知で(たぶん)
「プリン・プリン・プリン…🍮^ - ^」
言葉に出して言うだけで
体には「やわらかさ」が即座に生まれる
体に「やわらかさ」があると
心も自然と「やわらかく」ある
省エネで効率良い行動となり、
望むように、「速く・長く・強く」動ける
パフォーマンスが向上する
同時に疲労軽減や外傷しにくさ、
回復しやすさが備わる
イメージ言語のもつ力は、言霊の力ともいえ、
体と心への即効即時性がある⭕️
単純でシンプルで、
だからか僕の人間力不足か
人により馬鹿馬鹿しくも
「えっ⁉︎」とも受け取られる
「プリン・プリン♬」「ふわっふわ!」という笑っての掛け声や行動には
「しあわせ」に繋がる重要な意味が人間にはある、と僕は思う
「せんべい・せんべい🍘」と言葉にすると、
おわかりのように…「やわらかさ」の反対
信じようが、いまいが
地球が回っているのと同じ
奇跡はいつもいつも起きはしないが、
信じる者にだけ時々そっと寄り添ってくれるもの
奇跡より日常的に起こせる自分の変化
そして、タダ!いつも誰でもできる!^ - ^!
そんなこんなの、
うんぬんかんぬんな理由をもって
僕は「プリン・プリン🍮♬^ - ^」と口にし、
美味しい手前プリン🍮を口から体に美味しく入れる
→「やわらかくなる」
→しあわせ〜♬の構図は繰り返される
→しあわせと健康の味がする^ - ^
プリン🍮を考えると楽しくなる
楽しいことを考えると一つ楽しくなる
楽しく美味しく食べると2つ楽しくなる
美味しく、楽しく、元気になる味、
それがプリン🍮^ - ^🍮
今日も動いたあとの食トレ⭕️
ご馳走様です♬