【南房総行脚放浪記③】〜千倉『ゲストハウス千倉のおへそ「スピリチュアルの館第2回」』
ちょっと真面目に、適当に
タロット占いと治療トレーニングを
秩父吉田ゆるやか治療院から片道270kmの下道夜道寄り道を頻回に繰り返し
御宿①や勝浦②を経てふらっと行う
ここに来る前のお空に大きな雲の手が浮かんでいたので
やるべきことに手を抜いて、手と心を尽くす
写真も手を抜くσ(^_^;)
治療も介護も人生でやるべきことも同じような気がして
注意点は、「楽しんで がんばらないこと」「(大好きな女子にだって)我慢しないこと」「(自分で決めた成長へは)忍耐をもって行うこと」
経験や知識をふんだんに蓄積と更新しつつ
研究し考えてテストして考えてきたものから「不図(ふと)」考えずに適当に最適に「ふらっ」「さらっ」とプレゼントして行うこと
高校の時から、世界旅でも、
高校の文化祭でも、考古学している時も、治療している時も
なんとなく同じスタンスで気付けば30年来行っているタロット占い
相手が偉いっぽかろうが
そうでなさそうだろうが
アスリートだろうが
政治家だろうが
旅人だろうが
山人だろうが海人だろうが
病人だろうが
健人だろうが
子どもだろうが
お年寄りだろうが
屈強だろうが
可愛いかろうが
大好きなボインであろうが、なかろうが
お構いなくカードから感じて思ったことを
言の葉に乗せて水に流すように話す
ニュアンスや方向性は人それぞれ勿論
当たり前のように面白いくらいに違う話しになり
似通っている人たちもいるなぁと思ったり
普段は出なくなってる・出さない色々な
心(うら)の音を聴く
変わらぬスタンスで
昨年はレジェンドたちに飛び入りで
「今日、今さっき入籍して来ました!」というピカピカ新婦を占ったのを思い出す今回は【スピリチュアルの館】第二回
何十年経っても、同じ人で占いで出てきた言の葉は、今でも思い出す不思議
インド占星術、オーラソーマのカラーセラピー、和歌山から移住されたリラクゼーションセラピスト…同じ屋根の下たまたまに多種多様な方々
おへそカフェでお茶してる中
ふらっと立ち寄られたピラティスマスター
「何故だかどちらかでお会いしましたか⁉︎」と気になって話すと
出身が埼玉の浦和、本太という…
浦和南高校時代もその前後もお仕事でもよーくふらついた本太(すんなり読める人は多くない)…
なんとまぁ南房総の端っこの海岸沿いの変わったゲストハウスでリンクするものです
「ピラティスさん(今90歳半ば)がはじめた…」「コントロール・コントローロジー」
お話しに「へぇ〜!」✖️10「そっかぁ〜」✖️10
と技術シェア
ポツポツと関わる人たち
中では知人とアルファベット一文字違いの人に
久しぶりに珍しくドギマギし😅
タロット占いで心の色を観て
治療トレーニングで体の色を観て
やってる・やっていくことで魂の色を観る
適当かつ真面目に最適力で
夜になったらタロット占いやトレーニングワークもそこそこに『千倉のおへそ新年会』へ
美味しいものがテーブル狭しと並び
楽しみにした顔触れも並び
食べて呑んで話して…
食べて呑んで話して…
自己紹介タイムがそれぞれの人生ロングスピーチに(^◇^;)
みんな自分の中から映した世界のこと、話したい、伝えたいことがある
それに興味をもって聴きたいがある
どっちも同時で聴いて話して聴いて話して
参集された方々それぞれの
世界に対してきた愛の話し一回りを
僕は聴くことなく
染み渡る神酒にて早々うつらうつら寝(^_^;)
体全体で聴けていたから一人よしとする◎
朝スッキリ港町で漁船からの水揚げ風景を眺め
ゆるゆるブレス体操しながら視界が朝日とともに徐々に開けていくと
ポツリポツリ『千倉朝市』のノボリと出店者たち
ふらふらと誘われるように『ゲストハウス千倉のおへそ』からも宿泊者たちがポツリポツリ
「磯辺焼きブース」もできていて
いつのまにやら穏やかな海人の活気ある賑わいに
つづく④へ