【秩父行脚放浪記】〜秩父札所34巡礼クライマックス〜
全6回に分割した札所巡礼もクライマックスの朝を迎え…
参加者の皆さんを松井田のバス停にてお迎え♬
なぜかしら気難しい表情ばかりの満員バスから、総勢12名の笑顔が降りてくる♬
ご挨拶、トイレ(I時間もバスにのればね)、準備体操のち、さぁ出発!
ようばけ!へ
ようばけ⁉︎なにそれ⁉︎
知る人ぞ知る天然記念物です◎
を面前にして,朝日キラキラ光る中、緩んで1日楽しく歩くための体操、頭の柔軟体操も♬
1500万年前は想像できますか⁉︎
今、目の前にある崖、よう化石がとれる崖、何回も言葉にしてると………あら不思議⁉︎ようばけ!!になりますよね^_^
そこから奈倉館跡と八幡の滝(見ようとする人の目の前に現れる)を通り、のらりくらり♬
いつのまにやら33番◎
と、ここまで3km
まだ3キロと思うのか、もう3kmと思うのかは、だいぶ違いますよね^_^
ここから34番までは山超えの15km
を前に、兎田ワイナリーで普段出さない特別ピザランチ
延喜式の時代から歴史ある椋神社へ、縁結び夫婦つなぎのクヌギを入念にお参り
体と心の栄養補給にご縁ある牧場『龍勢ファーム』にて搾りたてをホットミルクに仕立てて頂いたのを、有り難く数分で頂く
田園風景の中、マイペースに行ける人、休みたい人、分かれて札立て峠の入り口で合流
上る上る、いつまで上る⁉︎
と思いかける頃、札所立て峠への徒歩山道に突入
暗くなる前に進め進め進め♬
札立峠からは下れ下れ下れ♬
水が下に下りるように、重力のままに、水が低きに流れるように、自然に♬
新しい石仏に出迎えられながら、水に潜るように、下に下に、遠くない先に34番、長話が好きな住職のいる寺がある♬
天狗が現れたようで!
お参り済んで、皆野駅へのバス停で待つまで、そっといて、風のように走り去る
バスに乗ればあっという間の駅から、吉見屋さんへ
通された座敷は温泉旅館の広間のよう
2人を上座に車座になり、ご飯を頂く
空気に酔い、味に酔う、人に酔いしれる
はじめの吉見屋さんでは34巡礼のイラストをお土産に頂き
東京、熊谷へ向かう方々をお見送り
はるぴょん10kmのジョグで、ぱっとhouseへ
道々に何もないようで、寒さがある
寒さは体の熱代謝を上げる
日が落ちて随分経ち、真っ暗な60分を走る
あー今日も気持ちいい1日だった!^_^!
と明日も笑えるように、あなたの幸せを思います◎
ありがとうございます^_^^_^^_^