【秩父行脚放浪記】〜はるぴょんのうどん打ち〜

花の森子ども園F&Wのち、ぴょんとご縁ある近所でうどん打ち

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映画「花のあとさき」でムツばあさんがうどんを打つ姿を見て以来

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午前中に武甲山を登って、畑やってきたタフなスネオさんも合流して

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様々に試行してきた地粉に、その日の湿度で塩水を調整して、少しずつ手の感触を確かに練り込む練り込む

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トロトロし過ぎないよう、カチカチし過ぎないよう、粉と空気に聴いて練り込む水加減をしていく

 

空気を抜いていくように、8番札所のナデ仏さんのツルツル丸い頭をイメージして

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日当たり良いとこに当てて、生地を寝かしてグルテンさんの活躍を1〜2時間待つ

 

僕らも日当たり良いとこで駄弁り、はるぴょん体操したり、体気持ちいいウォーキングしたり、畑に出て、またまた大量にツルクビカボチャ🎃を運んだり

 

麺打ちのために造られた小屋にて麺でクルクル、スルスル、広げ伸ばす

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サクサク、ぱっと、切って倒して、切って倒して、1キロの粉で15人前ほど

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札所巡りや朝のF&Wのように、流れる時間、空気と音、出来上がっていく行動と工程が尊く感じる

 

 

この体験は、1人のものにしては勿体無いので、ご縁ある人に繋げる企てを話し合う、良きタイミングでご興味ある人がいれば♬

 

 

きっと、どこでもあった特別な風景

 

特別が普通であるように

 

普通が特別であるように

 

人が人と繋がり、紡いで生きていく

 

頂いたうどんは、だいたい冷凍して、まずは地野菜と美味しい豆腐をオンしてカレーうどんにして頂く感動◎しあわせ◎

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ありがとうございます(^_^)