【秩父行脚放浪記】~吉田・小鹿野・吉田の周遊②~

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キツネにつままれた感じのまま、登山口の倉尾ふるさと館の真裏の日陰で用意したオニギリで昼食をとる

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13:00どのくらいの時間か、ルートも不明なままに、スマホなどは圏外で動作しないので、感覚と勘とコンパスをナビゲーターにして進みいる

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ほどなく道をあっさりロストする

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というか道の目印が途絶える…というか見失う

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あとで調べたらやはり道を見失いやすいらしい

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めげずに目指す方向へ、ややよじ登り、這い上がる

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水はないものの、三滝、らしき沢筋あり、どんどん昇る

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中世の城址によくあるブイ字状の切通、馬返しらしき地形

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と、案外あっさり本ルートらしき尾根道に合流

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頂上方向らしき道をいくと、とてもひっそりと史跡日尾城址の石碑

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戦後時代の末も末の山に構えられた城、か、ノロシ台

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郭もあり、所々に祠あり、風情と静寂がある

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ここらへんから道が明確になり、ルートの途上や分岐点に案内板が一気に増え、地元の大人子どもの手によりとても整備されている

 

14:00過ぎ、ここまで山道を1時間

往復の軽いトレッキングも、山超えの中トレッキングも、山頂瞑想も、この先も色々とできそう🎵

 

距離1km・高低差200m・時間1:10

 

さらに秩父でも西北奥の山なみ展望が穏やかに続き…つづく