【秩父行脚放浪記】~吉田・小鹿野・吉田の周遊③~

日尾城跡の頂きから、西北の山なみ展望が穏やかに見守るなか

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牛首峠を見て…やんごとなき事情により引き返す(直感)

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観音山への分岐への道すがら、松の下の名もなき石仏さん、「仁王尊細石場・採石場」の案内

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ここから下の観音院のさらに下に階段を296段下った門まで大きな石を運んだ昔の様子も思い浮かべ感動と嘆息

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観音山の頂上(標高698m)にある蛙石みたいな平べったい石の上でゴロ寝して、チュンチュン鳴く山の小鳥の声に、カリオストロの城のルパンみたいに平和を感じる

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起きて、あー今は戦争みたいなものか、などと思う

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小安みして、はっとしてパッと起きる、あとは31番観音院への下り道、おそらく逆道なら険しい上り詰め道

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案内板もキレイに新しく、かつて見慣れた文字と景色が

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石仏さんと南から照らしてくれるお日様と山並みを眺め

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距離2km、高低差200m、時間1:30

 

なんだかどうも秩父各地にご縁あったそうな芭蕉の句碑がここにも、そういえばあった

 

句が刻まれた石碑の数々が続く…つづく