【秩父行脚放浪記】~妖精はるぴょんの豆まき~

鬼は~内!

冷寒さと名水と豆とで身の内を清めてまいりました!

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神社での奉納お神楽をぼーっと眺めてたら、視線の先にぱちっと合う人は、どうもこの頃どこでも良くバッタリ会う知り合いの清さん。すでに清められまして、ありがとうございます♪

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不動名水、武甲山不動滝水・延命水、たくさんもらって、ウエイトになって良いトレーニングにする。

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今回は足を伸ばさなかった大淵寺延命水、毘沙門水などなど他にも名水シリーズはたくさん湧いており、巡るコース下見として、また行脚して頂きにあがる予定。

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雪解けの川水はとても綺麗なエメラルドグリーン。

彩り、音、空気に至福がある。

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打たれたい滝を眺めつつ、滝行に相応しい場所をリサーチ。

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だいたい軽い雪化粧の登山道にシャクシャク踏み込む。

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だいたい人はいないものの、植物動物生き物の生きている気配、芽吹きがそこそこに感じられます。

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遠くから秩父を眺め、眺められている武甲山

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眺め、眺められている両方に一歩ずつ踏み込んで知る実感と一体感。

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お天気は快晴。

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いつも迎えられている。

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秩父の自然さんに感謝して、健やかに元気であることをのほほんと寛いで祈る。

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ふいに後ろで「バキバキっ♪どどっ♪」と静寂を破る音。

さっき通った登山道すぐの杉がエナジーつきて倒れた音。これも音楽。リアルな自然の音楽。音楽を反芻し味わいつつ、ある装備でできるだけ道の脇に寄せ状況を整え、また静かに手と心を合わせる。

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道は所々に一昨年の台風の爪痕を残しつつ、自然に少しずつなるようになる、そこそこ道中安全な道がまた新たにできている。

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ブナの大木からは光の玉が立ち上って、照らされている。

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インスピレーションをひしひし頂く。

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町に降り、レトロな銭湯にて、ゆるみながら数人の方から町の生きてる今の話しを様々な角度から様々な表情でレクチャー頂く。

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頂きものが多くて、恩を返しにいかねばと、

「できることをするのよ」とジョジョラビットのお母さんのセリフを胸に

またたくさん動いていきましょう♪⭕♪