【秩父行脚放浪記】〜凄い暑さなので…①
秩父は吉田は本日も晴天なりで、
物凄い暑さだったので…
散歩からジョグになり…
ふと、秩父は吉田町内の釜の上農園村〜上町〜久長をお山に向かい巡回…(結果として25kmほどに)
避暑と、暑熱順化と、高所順化と、遊びと、トレーニングと、ちょっと仕事と、修行とを兼ねて…
お蕎麦のノボリを目にして(白砂荘)、一歩踏み込んでご挨拶、営業と時間を確認のち…
近所の名所森林である白砂山公園へ…
旧田んぼ道の街道に南面する諏訪神社の鳥居⛩から立ち入る…(もちろん駐車場もある)
ひっそり
ひっそりの空間を、とんとん登る
カタクリ自生地の表札を横目に、とんとん登る
いつの間にか露岩に階段上の窪みがつけられた道になり修験的な雰囲気に
幾度かの登り降りが適当にあり、手元のGarmin高度計では300〜400m
カタクリ自生地まで登り降りするウッドデッキで環境保全された道を行くと、小川の谷筋になり、森と暮らす生き物や風水の音・すーっと通る風の温度・木漏れ日の光の塩梅に、「あ〜気持ちいいっ♬」感覚に包まれる
Garminと手計測によると…
計測開始の2時間あたりで公園に立ち入って…
心拍140〜150だったものが…
すーっと80〜90に下がっている
血圧・体温などの他バイタル数値も同様
気持ちいい感覚とともに
フィトンチッドやらの森林の好気成分が体に置換される
体のホメオスタシスが働く
体の調整機能で良い働きになる
森と人の体のシナリオ通りになる、自分の心身の単純さに納得と感動で笑いも起きる
森林セラピー(森林浴)の効果
バイタル数値が平値になる
が自分実験で実証される
森林セラピーロードととしては、やや傾斜と高度が高いため、母ぴょんのような片麻痺の人には向かないものの…(できるかもなものの…)
体が軽い子どもや高齢者なら…
森林の体への効果を数値上でリアルタイムに見て、森林の中でのワンダーの中に、改めて驚きと感謝
看板によると、かつて医師石川貞蔵さんから寄贈されて保全林となっている旨、
きっと起承転結、喜怒哀楽、僕の大好物の「楽しい・嬉しい・面白い♬」の裏に「不安・悲しさ・恐怖・怒り」などもあったんだろうその歴史と人の営みに感謝
僕は良く立ち入るところだけど、
なぜだか近所に住む、昔から住む人は、例えば「子どもの頃に遠足でいったかな」くらいで今の日常行かれないよう、
うちの裏の浅間山と同様(どこも同様かも)
「あるけどない」状況にある人がたくさんな様子(別の面では僕にも同様なところは多数あるのでお互い様)
「ないようである」のは「見ようとする」かどうか、必要性や切迫感からか
「あるけどない」のは「見ようとしない」かどうか、不安や恐れ感情、思い込み、平常への安泰安心感と飽き、単なる怠惰か
良く「はるぴょん変態だから…」「若いから…」「元気だから…」言われるものの、
僕は人の身体機能上で特別な能力も有してない極々並平均以下ですし、
高齢者や障害者のリハビリ治療を10年以上やってきても、
3年前の事故や昨年の移住以来で日常多種多様にポンコツな状態状況ですし、
人の暦上でも所謂オジサン世代の若くないかもですし、
ただ、どういうわけだか、そういうわけで、秩父の自然さんや畑のお野菜同様「体を動かすとワンダーは尽きない」わけで、
どんな風に体は成っているのか?どんな風にしたら体はより良くなるのか?知識と体験への興味関心と吸収意欲はぴょんぴょんそこそこあるので…
そんな僕には「(気持ち良く元気になることを)やらない理由はない」ので…
「聞かぬ、やらぬは1番の損」
「やってみたい!やってできるかな⁉︎やってごらん♬」
となり、例えば、気持ち良い環境で気持ち良く動いてると、アテンダントしたイベント参加者からは「体を楽に動かす」フィットネス技術実践の立ち居振る舞いからか『妖精先生』などと呼ばれる次第です
体験して良き知恵に昇華できてるものは「お互い生きてる間に伝えたいっ!」と思う性分なもので、
心理的依頼があったり、聞かれたら、人その時に合わせてお答えしますし
欲求に従い実践実験し前進成長し続けるのみです
のち札所34番の水潜寺、破風山、からお蕎麦屋さん、滝でのチェアリング…
ちょっと巡回してきて…つづく○